これさえ抑えればOK!コーヒーメーカーの選び方
今回はコーヒーメーカーの選び方を簡単に解説していきます。コーヒーメーカーの種類はとてもたくさんありどこを気にして選べばいいかわからない方いると思います。 そんな方に見ていただきたい記事となっています。
選び方-Ⅰ. 飲みたいコーヒーを決める
まず確認していただきたいのは自分が飲みたいコーヒーが飲めるマシンであるかどうかということです。
コーヒーメーカーの性能によって飲めるコーヒーは違ってきます。代表的なものとしては下記の通りです。
◆ドリップコーヒー
◆エスプレッソ
◆カプチーノ
◆カフェラテ
◆アイスコーヒー
◆アイスラテ
この他にもお茶やココア、紅茶を入れれるマシンもあります。
まずは漠然でもいいのでこんなコーヒーを飲めたらいいなというイメージを持つといいでしょう。
選び方-Ⅱ. ほしい機能を決める
マシンの種類によって搭載されている機能は異なります。上記でも書きましたが何種類かのコーヒーを作ることができたり、簡単にコーヒーを作ることができたり、
掃除をしやすかったりなど選んだマシンによって大きくではありませんが特徴があります。自分が重視したい機能を選ぶことも大事なことです。
大まかですが、コーヒーメーカーにある機能は下記の通りです。
◆保温機能
→淹れたコーヒーを一定時間保温し続ける
◆全自動機能
→水やコーヒー豆、粉を準備してボタン1つを押せば自動でコーヒーを淹れてくれる。
◆しずく漏れ防止機能
→コーヒーを作る時に水やコーヒーが出てくるのを防ぐ。
◆濃度調整機能
→コーヒーの濃度を調整して違った種類のコーヒーを飲めるようにする
◆携帯機能
→携帯することができる(水筒型が多い)
◆電池機能
→電源を使用せずに電池で動作する
◆静音機能
→コーヒーを作る際になる音を最小限に抑える
◆自動電源オフ機能
→マシンの電源を切り忘れた際、一定時間経過すると自動で電源がオフになる
◆タイマー機能
→マシンにタイマーが備わっており、コーヒー作成時間の予約などができる
◆省エネ機能
→電気をあまり使用せずにコーヒーを作ることができる。
◆簡単操作
→機会慣れしていない方におすすめしたい操作がとてもシンプルになっている
なかなかたくさんあるため、どれが大切なのかわからなくなるかもしれませんが基本的にコーヒーを飲む上で自分なりに大切にしたい機能を選んでおくといいと思います。
機能は大事と最初の方で書きましたが、大前提としてコーヒーを作ることはできるため最悪なくてもどうにでもなる機能であったりします…
とは言うものの最近の電気使用コーヒーメーカーには上で紹介したいずれかの機能は確実に付いているといます。とりあえずマシンを選ぶ上では一度は機能を見ておきましょう。
選び方-Ⅲ. デザインを決める
こちらの項目は人によっては一番最初に持ってくる人もいるかと思います。自分もそうです。
最近のコーヒーメーカーはとにかくおしゃレで、インテリアとして活用できます。マシンのデザインはたくさんありメタルな感じのものやポップのもの、木製のものなどとにかく多いです。
こちらは本当に個人の好みになってくるため、マシンを配置する部屋などを確認して選ぶといいかと思います。
選び方-Ⅳ. 価格を決める
マシンを購入するにあたり最も鍵となるのは価格です。しかしこちらはあえて4番目にしました。理由はシンプルで金額にとらわれて最適なマシンを見つけることができなくなるためです。
上3つの項目を集約した上で金額と照らし合わせて決めることが最も良い順序です。
最近のコーヒーメーカーは1万円あればそこそこのマシンを購入できるため、あまり価格を重視する必要はないかと思います。初めてコーヒーメーカーを使用するという方は安価なマシンもあるため、
そこから選んでみるのもいいでしょう。
選び方-Ⅴ. ブランドを決める
最後に気にするのはブランドです。なんのことですか?と思う方もいると思いますが、コーヒーメーカーには有名ブランドがあります。
なんでもないブランドよりは名高いブランドを選んだ方が信用はあります。必ずブランドマシンがいいとは言い切れませんが、マシンへの不安がある方は優先してみるといいでしょう。
有名なブランド一覧は下記の通りです。
◆メリタ
◆レコルト
◆シロカ
◆象印
◆デロンギ
◆東芝
またまたたくさん紹介してみましたが、ここではどれが最も良いとは言い切れません。それぞれのブランドマシンを確認して自分に合ったものを選ぶと良いでしょう。
選び方+α. 時期を確認する
基本的に自分が良いと思ったものを選ぶべきですが、余裕があれば時期も確認しておくと良いでしょう。
時期というのは、記念日であったり季節を確認するということです。
時期によって、最適なマシンがあったりします。例えば、夏にはアイスコーヒー向きのマシンがあり、暑い時に大活躍してくれるマシンとなります。
このように自分の好みだけでなく外的な要素も含めて考えると良いでしょう。
まあしかし、おまけ項目なので全然無視しても良いです...
まとめ
今回はコーヒーメーカーの選び方を解説しましたが、ここであげた項目通りにマシンを選べば、自分にあった最適なものが見つかると思います。
今回の記事が少しでもコーヒーメーカーを選ぼうとしている方のお役にたてば幸いです。